ボカロ曲の支持層は主に中高生でしたが、最近は小学生にも人気な様子。なんとその様子が新聞にも出ちゃっているようです。新聞記事の画像を見る限り「作者に共感」とあるようですが、どうなのでしょう、共感しちゃっていいのか悪いのかはよくわからいですがね、ぶっちゃけ。

初音ミク誕生から既に5年は経過しており、現在は多様なキャラクターやさらにはUTAUなども普及してきている「ソフトが歌う文化」ですが、そろそろニッチな市場では無く今後より一般的になっていくのでしょうか。紅白へのミクさん出場にNHK担当が乗り気、という話もありましたね。ファン心理としては非常に複雑かと思いますが僕はどっちでもいい派です。

実際のところボカロ文化の支持の中心は中高生を軸にした低年齢層。楽曲制作やPV制作に関連するのは20代~30代が中心かと思うのですが、人気曲はさておき意外と大人が聞いても楽しめる楽曲も様々あります(再生数低めだよな)。

低年齢層がハマる場合、親御さん世代も合わせてハマってしまうケースがネトゲなどの場合はあるようですが、もしかしたら今後どんどんボカロ曲リスナーの間口が広くなっていくのかもしれません。良いか悪いかはわかりませんが相変わらず僕はどっちでもいい派です。

間口が広がるメリットとしては今までは日の当たらなかったPにも日が当たるかもしれませんし、また現在すでにそれなりの成功を収めているPの方は益々繁盛するかもしれない、という商業的で俗世間的なメリットはあります。

がしかし「音楽」という分野は非常に広いですし「ボーカロイド」という特定部分がその広い中で大きなポジションを占めてしまった結果というのは流行の終焉だけなような気もしますね。しかしインターネット上に作品を投稿してそれが反響を得る、というサイクルがボーカロイドによって加速されたのは事実。どうなろうと今後も人々は退屈しのぎを面白おかしくやっていくのでしょう。