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せっかく曲を作ったのに、なんだか市販されている音楽よりも音が小さい、なんてお悩みのあなた!そんなあなたに「マキシマイザー」お勧めですよ!!

マキシマイザーって何?それって美味しいの?ってあなた!
まあ簡単に言うとマキシマイザーをマスターチャンネルにぶっさすだけであら不思議!音圧がもりもりと上がってくるじゃないですか!?

かれこれ十数年Waves L2を使ってきた俺

マキシマイザーのド定番としてはやはりWaves L2とかじゃないかと。L3もマルチバンドのL316もございますね。まあしかし私はずーっとL2使ってきました。

何で新しいのがあるのにL2なの?って声も聞こえてきそうですが、そりゃあんた、好きだからに決まってるじゃないですか。

ちなみに私がWaves L2を使う理由

  • なんか音にガッツを感じる
  • シンプルすぎるインターフェイス。フェーダー下げれば音が大きくなるよ!
  • L3は超高域がなんか変、ってかハイファイ過ぎてソースによっては微妙

こんなとこでしょうかね。

まあL316とかパラメーター多すぎて面倒くさいし、マルチバンド使うくらいならミックスきちんとするべ、っていうスタンスなのと、正直パラメーターが多いプラグインは嫌いです。リバーブくらいしか頑張っていじりたくない・・・。

んで、Slate Digital FG-Xはどうなんじゃ?

そもそもなんでSlate Digital FG-Xをゲットしたかっていうとですね、リミッターとかマキシマイザーは二個使うと良いよ!っていうのが最近の流行だと思うんですよ。

何せリリースされる音楽、特にJ-POPなんて音圧戦争ですから。まあそんなこんなでリミッターとかマキシマイザをマスターに二つ刺すと、自然に音圧が稼げるよっていうのが最近の流行りじゃないかと。

とりえあず、FG-Xをマスターにぶっさして、適当にプリセット呼び出し。おお、なんていうか各パートの立体感が凄い!ちなみにコンプ部とリミッター・マキシマイザー部に分かれているのですが、コンプはきちんとどれくらいゲインリダクションしてるか確認しましょうね。ここ間違うとパコパコ言って変になります。

ちなみにコンプを外してみるとちょっと味気ない。意外とミソはコンプに有りな気がします。

ちなみにリミッター部は低域にガッツを与えたり、スネアあたりをよりパンチあるサウンドにしたりすることが出来、サーチュレーターもあるので、ワイルドなサウンドから、スムースなサウンドまで、音作りの幅が広いです。まあしかし私の場合はMIXした時点で音汚いっていうか、結構パンチ有る感じなので、割とクリーンな設定の方がしっくりきました。

ぶっちゃけコレ使って思ったんですけど、すんげー久々に大ヒットなマキシマイザーですよ。ちょっとメーカー独自の癖みたいなのは感じますが、まあコレはどのメーカーでも絶対にありますしアレですが、なんていうか立体感が有るし音圧も結構簡単にぐぁーと上がるし、何せ値段も1万円くらいとお安いし、ってか値段考えるとコレ凄いですよ!!

やべえ、クソ重いぞFG-X

弱点といえばですね、クッソ重いですね。インパルスレスポンスのリバーブが出てきたときの感じっていえばいいんでしょうかね。いいんだけどCPUメーター鰻上り。人生上り調子っていいですけど、CPUメーターが登ると不安になってきます。特に室内温度が高い今日この頃の季節なんて・・・。

だってさ、代理店サイトに「例:Intel Core 2 Duo CPU 使用時で約40%のCPUリソースを使用します」なんて書いてあるくらいだしね。仕方ないよね・・・。


まあこんな感じでざっくりとレビューしてみましたが、マシンパワーがそれなりに有る方には非常にお勧めなプラグインです。非力なPCをご利用の場合は2MIX書き出してからコレ使うっていうのも手じゃないかと。

いろんなところで結構良い評判を聞きますので、音圧大戦争に参加したいあなたにはお勧めできる一品ですよ!

カレー大戦争
(TEXT BY 佐々木)